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ウォーキング
ウォーキングとは
ウォーキングは、誰もがもっとも手軽に始められる代表的な健康法です。ウォーキングは難しいものではなく、「歩く」という運動です。
人間は二足歩行になって脳が飛躍的に発達してきました。ところが現代は歩かなくても移動できる時代になりました。
こういう時代には、意識して、自分の足で歩く時間を取ることが必要です。
歩くということは、あなたの脳を刺激し、活性化します。また、全身の血行を良くします。つまり、歩き出した瞬間から、心身ともに活性化され、健康の方向に歩みだしているわけです。
ただし、「歩き方」があり、これを知らないと、歩いても効果が半減してしまいます。
自宅で有酸素運動ができる器具
どう歩くか
動きの面でのポイント・・・あなたがウォーキングによって健康を培っていこうとするならば、だらだらと歩くのではなく、やや早く歩くようにします。腕をしっかり振り、リズムをとって歩きましょう。
呼吸の面でのポイント・・・ハアハアと軽く息が切れる程度で、心拍数でいうと110〜120くらいです。
ただし、個人差があるので、この数値はあくまで目安です。ハアハアという呼吸を目安にしてください。
これを有酸素運動といいます。酸素を多く体内に取り込める運動です。
これによって、血液中に大量の酸素が溶け込み、全身に酸素が多く行き渡るのです。
血中の酸素は血中を流れている脂肪を燃やしてくれます。20分たつと、今度は内臓脂肪や皮下脂肪を燃焼するので、ダイエットにも効果があります。これこそが、もっとも安全で健康的なダイエット法なのです。
時間の面でのポイント・・・たった数分でも歩かないよりはましですが、ある程度の時間を継続して歩きましょう。たとえば、10分歩く、20分歩くと決めることです。長いほど効果があるのは当然です。
おすすめは20分です。最低ラインの時間であり、毎日続けられる時間です。もちろん、30分、40分と長いほうがより効果があります。
日によって時間を変えるのもおすすめです。今日は40分歩こう、昨日は40分歩いたから、今日は20分にしよう、などなど・・・。
頻度の面でのポイント・・・1週間に1日だけ1時間歩くよりも、たとえば月、水、金に20分ずつ振り分けて歩くほうが効果があります。前回歩いた効果が、まだ体に残っているうちに次の運動をするので、身体機能も向上しやすいのです。
毎日歩けるのなら、それに越したことはありません。しかし、無理して毎日歩こうと考える必要はありません。週3日でも、効果があるのです。雨の日や、体調がすぐれない日は、ゆっくりと休みましょう。
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ウォーキングの長所
- とくに器具や設備を必要とせず、いつでもどこでも手軽にできる。
- 日光に当たりながら歩けば、ビタミンDが体内でつくられ、カルシウムの吸収を助けて骨も強くなる。日光には体内時計を調整し、睡眠を促進する効果もある。
- 足の裏の適度な刺激は、足のツボを活性化させる。
- 遠くを見ることで、眼の健康のためにもよい。
- 新鮮な空気を吸うことができる。
- 新鮮な景色は脳を活性化させる。・・・思わぬ発見や出会いがある。
- 深い思索をすることができる。
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* 注意点・・・ウォーキングの前に、ストレッチなどの準備運動をしておくと、ケガもなく、より効果的です。
服装はゆったりしたもののほうが歩きやすいでしょう。でも、いつでもどこでもできるのがウォーキングの長所なので、あまりこだわる必要はないと思います。ただ、汗をかいて冷えるとカゼをひくので、その点気をつけましょう。
また、片道を歩きすぎて、戻ってくる時間も計算に入れないと、とんでもなく長く歩くことになってしまうので、気をつけてください。
運動中に水分が不足してきたら、適宜補いましょう。
車の排気ガスが多いところは危険なので、きれいな空気のところがおすすめ。
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